advertisement
WB GamesとNianticによるAR位置情報ゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」の日本での配信が始まりました。iOS / Androidの両方に対応しています。
「ハリー・ポッター」を原作とする同タイトルは、こちらの世界に溢れ出した魔法の生き物や道具を収集する位置情報ゲーム。プレイヤーは魔法省特殊チームの一員となり、魔法界の秘密を守るために世界を探索します。大人になったハリーやロン、ハーマイオニーに出会えるのも嬉しい。
チェックポイントとなる「宿屋」でMPを回収し、マップに登場する「ファウンダブル(魔法生物や魔法道具)」を捕獲するのが基本的な流れ。「砦」に赴けば死喰い人や狼人間を相手にレイドバトルも楽しめます。
既存の位置情報ゲームと比べるとRPG要素が強め。職業やスキルツリーが存在し、覚える呪文を自分好みにカスタマイズできるなど、まさに自分が一人の魔法使いになったような気持ちで遊べそうです。
日本配信に合わせて、内田真礼さんと内田雄馬さんが吹き替えを務める日本語トレーラーが公開。またソフトバンクとパートナーシップを結んだことで、ソフトバンクショップ(ワイモバイルショップ)が「宿屋」や「砦」として登場します。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「ハリポタGO」大喜利、Twitterで白熱 「マルフォイ大量発生」「マルフォイ乱獲」「色違いマルフォイ」
「ポケモンGO」のナイアンティックがハリー・ポッターをテーマにした新スマホゲームを発表するや、内容を妄想するツイートが多数投稿されています。 - ドラクエの位置情報ゲーム「ドラゴンクエストウォーク」発表
2019年にリリース。 - サービス終了間近の「テクテクテクテク」、後継作品を検討 データの引き継ぎ機能を示唆
引き継ぎ希望者に、サービス終了後の手順を案内しています。 - ガンホー、「妖怪ウォッチ ワールド」始動 スマホを持って出歩き見つけた妖怪と友だちになる位置情報ゲーム
Twitterでは「妖怪GO」がトレンド入り。 - 「鷹の爪」のDLEから聞き覚えのあるアプリ「タカモンGO」登場 「歩かなくてOK」「ボール投げ放題」に漂うクソゲー臭
謎ガジェット「タカモンGOぷらす」も用意しているそうな。