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魚のすり身でウナギを再現した商品「ほぼうなぎ」の再販が開始しています。2018年には土用の丑の日代用品として大きな注目を集め、発売後わずか12時間で完売しました(関連記事)。
絶滅危惧種に登録されたウナギを救うため、かまぼこメーカーのカネテツデリカフーズが開発した「ほぼうなぎ」。ジェネリックウナギの核たる食感およびタレを改良し、さらなるウナギ感を実現したといいます。身は肉厚でふっくら。皮には弾力があり、3回焼きした表面はカリカリに仕上がっているとのこと。
「ほぼうなぎ」は商品ページから購入できます。土用の丑の日である7月27日に間に合うよう、7月17日より順次発送が開始します。
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あくまでも恵方巻味。