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市販化は目前？ レクサス、新型「LCコンバーチブル」試作車を一般公開 最上級モデルのオープン型（1/2 ページ）
レクサスの最上級クーペをオープンカーにした新型モデル。
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英国で2019年7月4日から始まったモータースポーツイベント「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」。その目玉となるヒルクライムレースに、レクサスの新型オープンカー「LCコンバーチブルモデル」の試作車が登場しました。
レーシングカーからクラシックカーまで、新旧の名車が集うこのイベント。ときには発売前の注目モデルが持ち込まれることもあり、1年前にはGazoo Racingカラーのカモフラージュが施された新型「スープラ」が、はじめて一般の観客の前で走る姿を見せました。
このLCコンバーチブルモデルも同じく開発中のプロトタイプで、正式な車名やスペックなどは明らかにされていませんが、市販化が期待できそうです。
1月にデトロイトモーターショーで初公開されたLCコンバーチブルは、レクサスの最上級クーペ「LC」のオープン版。ロングボディと流麗なフォルムが美しい、高級車らしいたたずまいのラグジュアリークーペです。
QRコードのような不思議なパターンを身にまとった試作車は、「SUPER GT」でもLCベースのマシンを操るニック・キャシディ選手がハンドルを握りました。高級車であると同時にスポーツカーとしても高いポテンシャルを誇るLCがオープンカーになったら、その走りは気持ち良いこと間違いなしですね！
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