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何て美しいんだ…… レクサスLCに超美麗なオープン版「LC Convertible concept」デトロイトで公開(1/2 ページ)

開けても閉じても流麗なサイドビュー。

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 トヨタ自動車/レクサスは、上級クーペ「LC」(関連記事)のオープンコンセプトモデル「LC Convertible concept」をデトロイトモーターショー2019で世界初公開しました。

LC Convertible concept
LC Convertible concept(写真:トヨタ自動車、以下同)

 LCは、レクサスのクーペ車種最上位シリーズ。RC FやGS Fなどのスポーツモデルにも搭載するハイパワーな5リッターV8エンジンを搭載する「LC500」と、ハイブリッド仕様の「LC500h」を展開しています。「よりこだわりたい人」向けに、トヨタが15年かけて開発したという摩訶不思議塗装「ストラクチュラルブルー」を採用した特別仕様モデルもあります(関連記事)

LC Convertible concept:リア
LC Convertible concept:リア
LC Convertible concept(YouTube/トヨタグローバルニュースルーム)

 今回披露されたLC Convertible conceptは、そもそも流麗なクーペモデルのデザインを生かしながら、さらに“お目立ち度”や特別感を高めるオープン仕様です。オープンにしても、屋根を閉じても、どちらも流麗なサイドビューのままであることを目指しました。さらなる上質感や特別感などを強調するためか、他シリーズにも存在する電動ハードトップによるオープン機構ではなく、オーソドックスな幌を使ったソフトトップでの市販化が予想されています。

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美麗なコンバーチブルスタイルを実現

 その他通常のクーペモデルと比べ、専用の22インチ大径ホイールを装備したり、ホワイト×ブラックのシンプルなコーディネートで上質感を演出した特別内装などに違いがあります。内装は「ルーフを開けたときの車外からの見え方、カッコよさ」にこだわって仕立てたとしています。

 参考までに、レクサスLC500は1302万2000円からです。

(参考)LC500h
(参考)クーペボディーのLC500h

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