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「いつの間にかこの世界で一番大切なものになっていました」――大事なことに気付かせてくれるおっさん漫画家と3本足ワンコの物語(3/3 ページ)

待望の単行本化です。

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病気のこと2


ぼくと三本足のちょんぴー

病気のこと3


ぼくと三本足のちょんぴー

病気のこと4


ぼくと三本足のちょんぴー

病気のこと5


ぼくと三本足のちょんぴー

 手術をのりこえ、3本足となったちょんぴーちゃん。ある日通りすがりのおじさんに「この子、脚どうしたん?」と話しかけられます。おじさんを警戒しているのか、果敢に吠え続けるちょんぴーちゃん。そんな元気な姿をみて、おじさんは「この子は、脚が1本無いことなんかなんとも思ってないんだなあ」と感心したようにつぶやきます。外からは大変そうに見えますが、当のちょんぴーちゃんはそんなことはお構いなし。「足が1本無くたって、大好きな飼い主さんと一緒なら平気だもん!」そんなことを言っているのかもしれません。ちょんぴーちゃん、たくましい!

ある日


ぼくと三本足のちょんぴー

 小田原さんとちょんぴーちゃんにとって一番大切なことは、元気に生きて、一緒にいられること。”大切な相手と一緒なら、どんなことでも乗り越えられる”。その姿からは、そんな人間と動物の垣根をこえた絆を感じます。Twitterでは、ちょんぴーちゃんが甘える様子や動画など、リアルちょんぴーちゃんをのぞくこともできますよ。漫画も実物もとってもかわいい!



ぼくと三本足のちょんぴー ピンと立ったお耳がきゃわわ

ぼくと三本足のちょんぴー ふと見せるキュンとした表情

ぼくと三本足のちょんぴー 今日も元気にお散歩行くよー!

(C)小田原ドラゴン/やわらかスピリッツ/小学館



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