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「とにかくガン見」 柴犬が“威嚇している”と誤解されやすい理由を描いた漫画に多くの柴飼いから共感の声

柴犬が魅力的な理由でもあります。

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 洋犬に誤解されやすい柴犬の特徴を描いた漫画を、漫画家の石原雄(@K5dbZRmjNe77i5r)さんがTwitterに投稿しました。柴犬の通常スタイルは、威嚇姿勢だと勘違いされちゃうのか……!



世界の終わりに柴犬と 誤解についての話 その3 誤解されやすい理由って……?

 大勢の洋犬から「ワンワンッ」「ガルルル」と吠えられている柴犬たち。柴犬たちはただ前を見ているだけなのですが、どうやら洋犬たちからは“威嚇している”と捉えられているようです。


世界の終わりに柴犬と 誤解についての話 その3 めっちゃ吠えられているシバーズ

 というのも、「遠目で見ると直立しているように見える巻尾」「ピンと立った耳」「前のめりに見える胸を張った無駄にいい姿勢」といった柴犬の特徴が洋犬には“攻撃的威嚇姿勢”に見えてしまうのだそうです。そして、何より最大のポイントは「とにかくガン見」すること。柴犬がガン見、あるある!


世界の終わりに柴犬と 誤解についての話 その3 なるほど……!

 そんな柴犬の特徴に対しリプ欄には「まさに柴犬は、これ」「うちの柴犬もガン見します!」と柴飼いたちの共感の声が寄せられ話題に。また、愛犬写真も多く寄せられ、リプ欄は写真展のような賑わいを見せています。



 漫画『世界の終わりに柴犬と』は石原さんのTwitterの他、コミックウォーカーニコニコ静画で公開中。しゃべる柴犬とキュートな女子高生のほんわか世界がTwitterで話題を呼び、2018年11月には単行本が出ています。いとおしい柴犬の魅力がたくさん詰まっていますよ。

画像提供:石原雄さん



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