腹筋に箸載せてんのかい！ 全身ムキムキな「マッチョ箸置き」が反響を呼ぶ「背筋マニアは裏返して使うのもアリ」

食卓にマッチョはいかが？

[宮原れい，ねとらぼ]

　鍛え上げられた筋肉に箸を置く「マッチョ箸置き」がすさまじいインパクトで反響を呼んでいます。ナイスカット！　ナイスバルク！

　箸置きとは思えない、圧倒的な存在感を放つ全身ムキムキなマッチョがその体で箸を支えてくれます。クランチ（腹筋運動）をするようなポーズが使いやすさバッチリで、タンニング（日焼け）で仕上げられた板チョコのような腹直筋にほれぼれします。

アブドミナル・アンド・サイにも見えるポーズがかっこいい！

　さらに実際に箸を置くと、まるで筋トレの負荷を上げているような見た目に。ちなみに「背筋マニアは裏返して使うのもアリ」とのことで、ボコッと盛り上がった僧帽筋やハムストリングスが好きな方は裏にして、広背筋辺りに箸を置くと良さそうです。どこから見ても良い筋肉だ！

箸を置いたらなんだか筋トレしたくなってくる見た目に……

裏側の筋肉もパーフェクトマッスル！

　制作したのは、自身もステキなマッチョであるイラストレーター／グラフィックデザイナーの斉藤幸延（@yonyon76／pixiv）さん。3Dプリンタで出力し、加工・塗装して作られた「マッチョ箸置き」は、日焼けカラー以外にも、よく焼き、ゴールド、シルバー、ブロンズと5種類を用意。現在は販売に向けて準備中で、近日中に早期予約受付を開始予定とのことです。気になった方は斉藤さんのTwitterをチェックしましょう。

下半身まで油断のないカットとバルク

　Twitterでは「面白い」「欲しい！」の声が上がり、寄せられたコメントの中には「膝裏もまた良い」「土踏まずマニアにはたまらない」「腹直筋の下腹部は割れていないというのがポイント高い」など、細部までこだわられた人体と筋肉を称賛する声も上がっています。

左から日焼け、よく焼き、ゴールド、シルバー、ブロンズ（※カラーは予定です）

画像提供：斉藤幸延（@yonyon76）さん