advertisement
JR東海は9月8日、台風15号の接近に伴って、東海道新幹線の運転を一部休止すると発表しました。下りは20時以降、上りは17時以降順次運転を取りやめ、さらに前段として、一部本数を減らしての運行となる見込み。併せて、最終列車の時刻も繰り上げとなるため注意が必要です。
8日に運休する列車の本数は上下合計で50本。また今後の台風の進路によっては、さらなる運休や大幅な遅延、行き先変更などが発生する可能性があるとのことです。
詳細な運行情報については、JR東海サイト内「運休列車案内」および「台風15号接近に伴う 東海道新幹線 運転情報について」で公開されています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 関東、強い台風15号上陸へ 風速60メートル「新幹線並み」の暴風に警戒を
「屋外での行動は危険なレベル」との予想も。 - 強い台風15号 あす夜から関東の沿岸に接近・上陸か
8日夜から9日にかけて関東地方の沿岸にかなり接近し、上陸する恐れ。 - 台風15号 強い勢力で関東や東海に接近、上陸の恐れ
- 災害から身を守る〜警戒レベルで避難のタイミングを知ろう〜
災害から身を守るために、どのような情報をもとに、いつ避難したらよいのか。 - 「特務機関NERV」防災アプリが提供開始 ユーザーの現在地・登録地点から最適化し国内最速レベルで通知
気象庁と協力して開発した「大雨危険度通知機能」も搭載。