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日本テレビ系「ダウンタウンDX」と板垣恵介さんの人気漫画『グラップラー刃牙』シリーズのコラボ企画「芸能人バキ化プロジェクト」で、第7弾イラストが公開されました。今回“バキ化”したのは、高須クリニックの高須克弥院長。親和性が高い。
「芸能人バキ化プロジェクト」は、番組を地下闘技場ならぬ“話術闘技場”(=トークバトルコロッセオ)と見立て、番組に出演する芸能人たちをバキの世界観で描いていくというもの。第1回は出川哲朗さんから始まり、丸山桂里奈さん、ガンバレルーヤ、小峠英二さん、須田亜香里さん、IKKOさんが「バキ化」してきました。
今回公開された“バキ化”高須院長の決めぜりふは、「返事は『YES』、だろう?」。設定は以下の通り。
揺るぎない信念と有り余る財力を持ち、自らのトークによる炎上さえも楽しむ美容整形の第一人者。骨延長手術でドバイの超高層ビルと同程度(約800メートル)まで身長を伸ばす事に成功した。
高須院長本人の近況と合わさった見事な設定ですが、身長800メートルはスケールがでかすぎます。美容整形外科医というより自己改造系マッドサイエンティストだぁ……。
「芸能人バキ化プロジェクト」は、今回の高須院長をもっていったん区切りになります。今後は近日中に東京都内で大規模なPR展開を予定しているとのこと。
(C)板垣恵介(秋田書店)1992『バキ道』 週刊少年チャンピオン連載
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