ジャスティン・ビーバー「結婚式のタキシード選びを手伝ってくれ」 個性的すぎる候補に世界が仰天

ジャスティンがジャスティンしてる。

[深戸進路，ねとらぼ]

　カナダの歌手で俳優のジャスティン・ビーバーが9月26日（現地時間）にInstagramを更新。まもなく開催されるとうわさの結婚式で着用するタキシード候補を公開しています。どれも個性的すぎる……！

ジャスティンのタキシード候補その1（画像はジャスティン・ビーバーInstagramから）

　「結婚式のタキシード選びを手伝ってくれ。この3つの中で」とコメント添えて、ちょっとした仮装パーティーになってしまいそうな3つのタキシードを紹介したジャスティン。1つめは、光沢のあるピンクのセットアップに蝶ネクタイとシルクハットのおまけがついたド派手なスタイルで、2つめは、LGBTの象徴であるレインボーフラッグを連想させるカラフルなタキシード。3つめは、全身ブラックのスタンダードな色使いながら“半袖短パン”というやはり個性的な選択肢を提示しています。もうクセしかない。

どれも普通じゃない（画像はジャスティン・ビーバーInstagramから）

妻のヘイリーはこれを推している（画像はジャスティン・ビーバーInstagramから）

　ファンからは「1つめ！」「2だな」「最後のやつ！」「1か3がいい」など4万件を超える回答が寄せられた他、シンガーのジャスティン・スカイ、全米トップの人気を誇る動画投稿者であるキングバッチら多くの著名人もタキシード選びに参加。妻のヘイリー・ボールドウィンもコメントを寄せており、「個人的に最後が好き」と半袖短パンスタイルのタキシードを推していました。ヘイリーの意見が1番大事かな？

ジャスティン＆ヘイリー（画像はジャスティン・ビーバーInstagramから）

　ジャスティンは同投稿の1時間後、「もう2つ選択肢がある」はさらなるタキシード候補を公開。スカイブルーの生地に大量のバナナをちりばめたご機嫌な一着と、真っ白の生地に血しぶきのような赤色のペイントが施された前衛的なタキシードとなっており、どの候補を選んでもジャスティンらしい“普通じゃない”結婚式となりそうです。

新たな候補はバナナ柄（画像はジャスティン・ビーバーInstagramから）

前衛的（画像はジャスティン・ビーバーInstagramから）