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アルピーヌ、ミッドシップの小型スポーツカー「アルピーヌ A110S」を東京モーターショー2019に出展(1/2 ページ)

スイスイ軽快に走れて楽しいぞと話題の小型軽量スポーツカー、乗ってみたいなぁぁぁ。

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 アルピーヌ・ジャポンが、第46回東京モーターショー2019(2019年10月25日〜11月4日)の出展概要を告知。注目のミッドシップ小型スポーツカー「A110S」を参考出展します。

A110S
アルピーヌ「A110S」(写真:アルピーヌ・ジャポン、以下同)
A110S

 アルピーヌは1956年にフランスで誕生した自動車メーカー。モータースポーツ分野で大きな活躍を見せ、1973年のWRC初代チャンプ、ル・マン24時間レース優勝などを果たした名門でもあります。

 その後ルノー傘下に入り、1990年代後半にアルピーヌブランドは一時途絶えたものの、2016年にアルピーヌブランド復活計画が発表。2017年にミッドシップレイアウトの軽量スポーツカー/ザ・ハンドリングカーとして新生「アルピーヌ A110」が誕生しました。日本では2018年11月に販売を開始しています。

 東京モーターショー2019に出展するA110Sは、2019年のル・マン24時間レース会場で世界初披露したA110のさらなる高性能版。日本導入は2020年上期を予定。展示ブースは東京ビッグサイト西展示棟西2ホールです。



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