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講談社は、東京・池袋に「LIVEエンターテインメントビル(※名称未定)」を開設し、本格的なライブ事業に参入することを発表しました。2020年春開業予定。
同施設は、池袋駅東口サンシャイン60通りにある“旧シネマサンシャイン池袋”を活用。テーマ演出したビル全体(地下2階〜地上9階※1〜3階を除く)で、さまざまなジャンルのLIVEエンターテインメントコンテンツを展開します。シアター、ライブスペースなどの4つのホールと、物販エリア、コラボカフェなどで構成されるとのこと。
具体的には、漫画・小説・アニメ・ゲームなどのファンタジー世界のリアル体験から、アーティスト、役者、声優、YouTuberなど、新たな才能をここから発信する予定。現在はティーザーサイトが公開中で、今後パートナー企業より具体的な演目などを順次発表するとしています。
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