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台所にある「あるもの」を使って、玉ねぎのみじん切りに完全勝利した漫画がTwitterで注目を浴びています。作者は望月和臣(@mochi0w0omi)さんです。
普通に切るとどうしても涙がボロボロしてしまう「玉ねぎのみじん切り」。完全ノーガード状態の“裸眼”状態はもちろん、メガネをかけても50%ほどしかガードできず、やっぱり涙が出てしまいます。そこで最終兵器として登場したのが「ラップ」。ラップで目を鼻を覆うことで、玉ねぎのみじん切りに勝利宣言をする望月さんなのでした。
ちなみに望月さんによると、ラップを装着すると若干ですが視界が曇るため、ピーンと張ってしわをなくすと前が見えやすいとのこと。また、ラップの上からメガネをかけると見えやすく、さらにラップもはがれ落ちにくくなって一石二鳥とのことです。みじん切りに勝利した望月さんの顔が最高!
漫画を読んだ人からは、「やりました!! 涙出ません! 優雅に作業させてもらいました。ありがとう!」といった感想のほか、「電子レンジでタマネギを温めると、成分死ぬから、涙出ない!600wで20〜30秒」「半分に切った玉ねぎを、切った面を合わせて、流水でくるくるくる、と洗ってから切る、で目にしみないですよ」「冷やすともう全くなんともないですね 飲食で毎日ほぼみじん切りしますが そういえば10年泣いたことないです」「わいは包丁研いだら解決しました」など、ラップ以外の対策も届いていました。
作者の望月和臣(@mochi0w0omi)さんは、漫画『でらぐい』などを手掛けています。
画像提供:望月和臣(@mochi0w0omi)さん
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