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コカ・コーラボトラーズジャパンは1月16日、同社のアルコール飲料「檸檬堂鬼レモン」「檸檬堂塩レモン」「檸檬堂定番レモン」「檸檬堂はちみつレモン」の各350ml缶について、一時出荷を休止すると発表しました。休止の理由については、「販売数が予想をはるかに上回った」ためとしています。
「檸檬堂」シリーズは、コカ・コーラグループとしては初となるアルコール飲料で、丸ごとすりおろしたレモンをあらかじめお酒に漬け込んでおく「前割り製法」を採用。また3%、5%、7%、9%とアルコール度数がそれぞれ異なる4種類を当初からそろえ、幅広い層から人気を博していました。
同社は出荷休止にあたって、次のように謝罪しています。「みなさまに多大なご迷惑をお掛けしますことを心より深くお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます」。
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