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東京ディズニーランド・シーがキャラクターと来場客の接触を制限する方針 新型コロナの拡大を防ぐため グリーティングやショーにも影響

おのれコロナウイルス。

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 東京ディズニーランド・東京ディズニーシーは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、1月31日よりキャラクターと来場客が直接触れあう演出を一部で取りやめました。Twitterでは「グリーティングやショーの内容が変更になっていた」という報告が相次いでいます。



 ねとらぼの取材に対し、オリエンタルランド広報は「新型コロナウイルスの流行を鑑みて、感染拡大を防止するために一部の演出を変更しました」と回答。具体的には「一カ所に留まってのふれあいや写真撮影を一部取りやめ、ウォークスルーで園内を歩き回りながらゲストにご挨拶する形式を取らせていただきます」とのことです。

 変更期間は未定。オリエンタルランドは「今後の新型コロナウイルスの流行具合を鑑みて検討していく」としています。

 なお東京ディズニーランド・シーでは、スタッフがマスクを着用して接客にあたるなど感染症対策に取り組んでおり、来場客にも園内に設置された消毒液の利用を呼び掛けています。



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