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東京ディズニーシーを運営するオリエンタルランドは1月30日、東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」の開業を2023年度に延期すると発表しました。同エリアは、2018年6月に2022年度の開業を発表していました。
東京ディズニーシーの第8のテーマポート「ファンタジースプリングス」は、“魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界”をテーマとしたエリア。「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」「ピーター・パン」をテーマにした3つのエリアと、新たに開業するディズニーホテルからなる、東京ディズニーシー開業以来最大規模の面積拡張・開発を経て完成する新エリアです。(関連記事)
オリエンタルランドは、開業延期の理由を「本プロジェクトの研究および検証をさらに進めた結果」としています。
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