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文部科学省は、新型コロナウイルス対策として要請した小中高校臨時休校の実施状況(3月4日8時時点)を発表しました。
休校になっているのは市町村立小学校が98.6%、同中学校が99.0%、都道府県立高等学校が99.0%、同特別支援学校が94.8%。臨時休校の開始時期は、小学校の53%、中学校の54%、高等学校が78%が要請で指定のあった3月2日に休校に入っていたようです。
なお、臨時休校の実施を見送る方針を示しているのは、都道府県立学校では埼玉県、島根県。市町村立小・中学校では栃木県、京都府、兵庫県、島根県(8市町村)、岡山県、沖縄県(6市町村)、群馬県、岡山県となっています。
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