advertisement
リモートワーク中、会社からの監視をごまかす悪知恵が天才的です。走るトーマスのおもちゃにマウスをけん引させて、働いてるフリをするだと……!?
この装置を思い付いたのはTwitterユーザーの赤祖父(@akasofa)さん。赤祖父さんの勤務先では、リモートワーク時に端末の稼働状態を管理者が確認できる環境を採用しており、うかつにサボる……もとい休憩することができません。
そこで、プラレールを環状に組んでトーマスを延々走らせ、ワイヤレスマウスを引かせる仕組みを作成。これにより、管理者の頭には必死にマウスを動かし続ける赤祖父さんの姿が思い浮かんでいることでしょう。
アイデアは好評を博し、「常に動き続けているのも不自然だから、トイレや食事のときは止めよう」「レールのレイアウトを複雑化してより自然に見せよう」など、改善案も寄せられました。なかには、トーマス・エジソンが定時連絡を自動化する装置を発明してサボった逸話を思い出した人も。エジソンの場合はあえなく上司にバレたそうですし、やりすぎは禁物ですね。
動画提供:赤祖父(@akasofa)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 笑ってはいけない動画視聴 サボってスマホで動画を観るためのカモフラージュアイテムが登場
問われる演技力……! - 業務中に堂々Twitterしたい!→TwitterをSlack風に表示できるChrome拡張を開発する天才的サボリ
調整が済み次第、公開する予定だそうです。 - 学校や会社をサボるときの強い味方、現る 150種類の咳声を再生するアプリ「仮病袋」
150種類の咳声を収録したAndroidアプリ「仮病袋」が登場。これで学校や会社をサボりたいときも完ぺきだぜ! ゲフンゲフン。 - 「やる気が出るのはやり始めてから」 「やる気の出し方」をシンプルに説く漫画に納得する声
仕事に行き詰まったときも、作業用ファイルを開くなど姿勢だけでも作ると、案外進んだりするものです。 - 仕事中に関係ないサイトを開くと電流を流してこらしめる装置「Pavlov Poke」
別名「SNSやってないで仕事しろマシーン」。