ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

「みなさんが静かになるまで◯◯秒かかりました」 校長先生の気分を体験できるカードゲームが誕生

先生方の苦労が分かるかも。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 全校集会などで生徒たちが静かになるのをジッと待っている校長先生の気分を体験できるカードゲーム『「校長ゲーム」みなさんが静かになるまで◯◯秒かかりました』を、MOGURA ENTERTAINMENT(東京都新宿区)が発売します。

校長ゲーム 「校長ゲーム」みなさんが静かになるまで◯◯秒かかりました

 このゲームは親(校長役)とプレイヤー(生徒役)に分かれて遊ぶゲーム。17枚のアクションカードを裏向きにセットし、校長先生がストップウォッチをスタートさせるとゲームが始まります。

 生徒たちはアクションカードを引いて書かれているアクションを順番にこなしていき、全員がアクションを終えたら校長先生がストップウォッチを止めます。

 生徒たちは全員が静かになるまでの時間を予想。校長先生が「みなさんが静かになるまで○○秒(分)かかりました」と発表し、ストップウォッチの時間に一番近い時間を予想した人が勝ちとなります。

【遊び方】

(1)アクションカードの山を裏面にして場の中央にセットする

(2)ジャンケンで親(校長)を決める。親は校長カードを手元に置く

(3)親はストップウォッチをスタートさせゲームスタート

(4)親の左隣のプレイヤーから順番に裏面にセットされたアクションカードを1枚引いてカードに書かれたアクションをこなす

(5)全員がアクションを終えたら親はストップウォッチをストップ

(6)親の左隣のプレイヤーから順番に、ゲームスタートから全員が静かになるまでどのくらいの時間がかかったか予想する

(7)最後に親が「みなさんが静かになるまで〜秒(分)かかりました」と校長っぽくストップウォッチに表示された時間を発表する

【勝敗】ストップウォッチの時間に一番近い時間を予想したプレイヤーの勝ち

 アクションカードに書かれているのは「中学校か高校でのエピソードを1つ話す」「子供の頃の夢を話す」といった内容。今まで知らなかった友達の一面を発見できたり、どこまでも話が脱線したり、盛り上がりそうです。価格は1500円(税別)。対象年齢は10歳以上で、3人〜17人で遊べます。

校長ゲーム 飲み会でやったら終わらない予感

※ストップウォッチは付属しません

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る