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8年ぶりに復活 ホンダ「CT125 ハンターカブ」6月に発売決定、オフロード性能を強化(1/2 ページ)

タフそうな外観がイイ……!

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 本田技研工業(以下、ホンダ)は3月20日、アウトドアレジャー向けバイク「CT125 ハンターカブ」を発表しました。

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ホンダ「CT125 ハンターカブ」グローイングレッド(写真:ホンダ、以下同)

 CT125 ハンターカブは、ホンダ「スーパーカブ C125」(関連記事)をベースにしたレジャーバイク。市街地での走行や郊外へのツーリング、林道でのトレッキングなど、さまざまな走行状況を想定してフレーム剛性の最適化を図っています。

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CT125 ハンターカブの側面

 不整地でのトレッキング性能を高めるため、110mmのストロークを持つフロントフォークやアップマフラー、アンダーガードなどを装備。ディスクブレーキを前後に採用しています。

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CT125 ハンターカブのフロントブレーキ

 エンジンには124cc空冷4スト単気筒エンジンを搭載。歴代のカブと同じく「自動遠心式クラッチ」を採用しています。

 カラーバリエーションは、レトロさを感じる「グローイングレッド」といかにもタフそうな「マットフレスコブラウン」の2色を用意しています。

 CT125 ハンターカブの発売は2020年6月26日。価格は44万円(税別)です。

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CT125 ハンターカブ マットフレスコブラウン


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