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「出来ることは全て在宅でやりたいと思います」 GLAY・TERU、新型コロナ対策で“GLAY化”したリモートワーク環境を公開

ファンの部屋みたいだ。

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 ロックバンド「GLAY」のTERUさんが4月7日にInstagramを更新。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、積極的にリモートワークに切り替えているようで、環境を整えたことを報告しています。

GLAY TERU 新型コロナ リモートワーク 在宅ワーク
おしゃれな“GLAY部屋”化も(画像はTERU Instagramから)

 TERUさんは「考え方をコロナ対策中心に切り替えて出来ることは全て在宅でやりたいと思います」と考えを説明。ラジオ収録、映像コメント収録、ネットミーティングなどを在宅のままできる環境を整えたそうで、部屋にGLAY25周年記念ベストアルバム「REVIEW II 〜BEST OF GLAY〜」やグッズを飾り付け、“GLAY部屋”にしたことも報告しています。

GLAY TERU 新型コロナ ホームシアター
タブレットをホームシアターにするダンボール工作を提案したことも(画像はTERU Instagramから)

 遊び心を忘れず前向きな気持ちで新型コロナ対策にのぞむTERUさんは3月11日にも、学校が休校になった子どもたちのために、タブレットをホームシアターにするダンボール工作を提案。「気軽に映画館のような環境でのんびり映像が観れないかな? と思いこんなもの作ってみました」と前向きな思いをつづっていました(関連記事)。リモートワーク環境を整えたアーティストとしては最近、録音スタジオ並みの設備を整えた声優の小岩井ことりさんも話題になったこともありました。


 TERUさんのリモートワーク環境についてファンは、「ステキなスタジオになりましたね」「在宅ワーク楽しみにしてます」「きっと在宅ワークがはかどるんじゃないかしら」「このお部屋から色々なアイデアや配信があると思うとワクワクして来ますね」と好評。また、“GLAY部屋”については、「ファンの方のお部屋かと思いました!」「このままGLAYミュージアムにできそうなステキ空間!」とこれも好評です。こうしたTERUさんの前向きな姿勢から「発想をシフト出来る行動力が大好きです」「どんな時も前向きな姿勢に刺激受けます」と励まされる人も多く見られました。


五月アメボシ

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