ノリノリで「アマビエ」に扮するインコさんがかわいすぎると人気です。これは間違いなく元気を呼び込むアマビエさま……!
疫病退散に御利益があると伝えられる妖怪「アマビエ」。その絵を紙の箱に描き、さらに穴を空けていわゆる“顔ハメ看板”を作っています。そこにやってきたインコさんが穴から顔を出すと……かわいいアマビエさまが誕生! 楽しげな表情がまた愛らしい!
昔の元絵のアマビエの口がクチバシみたいなだけに、実写アマビエのようなリアル感も。とはいえそんな“リアル アマビエ”さまもインコさんなので、紙をカジカジとかじって終了。最後には、なりきってインコさんも達成感があったのか、すごい「ドヤッ」顔を披露しています。元気になるかわいさをありがとう……!
投稿したのは、飼い主で写真家の村東 剛さん(@photosgo)。インコさんの名前は「おとちゃん」で、2020年1月で13歳になったコザクラインコさんです。2007年にお家にやってきてから、おとちゃん中心の人生になったという村東さんが日々の写真を公開しています。
今回「なにをしたら一番よいかわからんが とにかくコロナよ無くなれ!」と投稿されたアマビエおとちゃんには多くの声が寄せられ、「今まで見た中で一番可愛いアマビエ」「元気出ました」「今日一番にっこりしました」と笑顔になる人の声が。他にも「発想がステキ」「がじがじしてあるのもコザクラさんらしくて可愛い」などの声も寄せられています。
おとちゃんの写真集やカレンダーも発売中なので、その美しさやかわいさに癒やされたい人はチェックしてみるといいでしょう。またインコのおとちゃんのブログ「おとちゃんノート」では、おとちゃんのさまざまな写真が見られるほか、村東さんが2月にオープンしたペットとの思い出を残す「おと写真館」で出会った鳥さんと飼い主さんのお話などがつづられています。
画像提供:村東剛(@photosgo)さん
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