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フロム・ソフトウェアのアクションゲーム「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」より、主人公「隻狼」のfigmaが登場。発売元はグッドスマイルカンパニー。6月10日21時までの期間限定で予約を受付中です。
なお義手忍具や「死のエフェクトシート」などさまざまな小道具が同梱された「DX Edition」も同時発売されます。
「Game of the Year 2019」など多数の賞を獲得した“戦国死にゲー”こと「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」より、主人公「隻狼」が可動式フィギュアに。刀傷や衣装の汚れなど細部にまでこだわり、あまたの死線を潜り抜け、あるいはそれ以上の死を体験した歴戦の忍びを忠実に再現しています。
同時発売となる「DX Edition」には、義手忍具や「死のエフェクトシート」など、撮影で使えるさまざまな小道具も同梱。公開された特設サイトでは「鍵縄によるポージングは、figmaを扱うものにとって、もっとも基本的な行動のひとつである」「死の文字が刻まれたシート(中略)それだけで、死ねる」など、ファンならニヤリとすること間違いなしのテキストで収録アイテムが紹介されています。
「figma 隻狼」は、フィギュアと「楔丸」「不死斬り」「鉤縄」がセットになった“通常版”が9500円(税込)。さらに「仕込み斧」「仕込み槍」「仕込み傘」など義手忍具のほか「鬼仏」「【死】エフェクトシート」が同梱された“DX Edition”が1万2000円(税込)。共に2021年1月発送予定です。
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ネタバレあり。