「闘魂チュー入」 アントニオ猪木、フリーダムなキス顔ツイートで新型コロナ感染拡大防止を啓発 「『君』という字をカタカタにバラせば 『コ・ロ・ナ』」(1/2 ページ)
お、おう。
元プロレスラーで元参院議員の“燃える闘魂”アントニオ猪木さんが4月17日、新型コロナウイルスの感染拡大防止を訴えるツイートをTwitterに投稿。テンポのよいポエムに添えられた投げキッス動画が異様な存在感となっており、ファンからは「独自の視点が、流石の猪木さん」「闘魂チュー入」「馬鹿になれ!」などざわめきが起こっています。
新型コロナウイルスの感染拡大で世の中が混乱に陥っている中、猪木さんはTwitterで「消毒してますかーッ!」「立ち上がれ 元気があれば コロナもノックアウト」「あなたのお側には、寄れないけれど 美味しいお蕎麦で、今日も腹一杯」「家に帰ったら、軽いジョギン(除菌)グ・うがい・手洗い 忘れずに!」など、自身の有名なフレーズをもじったものや、ユーモラスなツイートで感染拡大防止を啓発しています。猪木さんじゃなかったらオヤジギャク扱いされそう。
しかし17日に投稿したツイートは、「『君』という字をカタカタにバラせば 『コ・ロ・ナ』」という哲学的な書き出しで、「ハグもダメ! 握手もダメ! くちづけなんて、もってのほか! 君の為、せめて おくろう投げキッス」と謎の熱量があるポエム。加えて、「闘魂が舞ってます」とファンから形容されるエフェクト付きで投げキッスをする自身の写真を添えており、独特すぎる新型コロナ感染拡大防止を訴えています。
猪木さんのツイートにリプライ欄では、「上手い事言いますなー」「独自の視点が、流石の猪木さん」「見事なアントニオジョーク」と視点の妙に感心するコメントもみられますが、圧倒的存在感のキス顔に話題は半分持って行かれて「ギャップが」「ユーモア、笑いが苦しい時には必要だよ。いい投げキッスだ」「闘魂注入ありがとうございました」といった声が多数寄せられていました。
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