advertisement
クラフト・ハインツが赤一色に染めたケチャップパズルを作成しました。外出自粛の時間を使っても完成できるのか心配になる難易度の高さです。
ハインツはFacebookで、ケチャップパズルを紹介するプロモーション動画を公開。同社が使うスローガン「57 Varieties of Pickles」をもじっているのか、ピースの数は全部で570。ケチャップ色の絵柄がない570枚を組み合わせてパズルを完成させる狂気的な遊びです。
このパズルはSNSキャンペーンの景品として発表されました。Facebookページによると、応募できるのはカナダ在住者のみ。応募方法は誰と一緒にケチャップパズルを完成させるのか300文字以内でコメントを残すだけ。
審査員が応募者を選別し、選ばれた57組にケチャップパズルが届きます。コメント欄には兄弟や孫と挑戦したいという人や、1000ピースパズルに挑戦したことがある人など、挑戦心にあふれる人が集まりました。パズルを受け取った人が完成までたどり着けるのか、その後が気になるキャンペーンです。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- ケチャップのハインツが「キャビア風ケチャップ」発表 見た目がめっちゃイクラ
その発想はなかった。 - 世界初のブラックホール画像をジグソーパズル化 真っ黒なピース多めで集中力が試される
真っ黒のピースを見つめながら、思考のブラックホールに吸い込まれてしまいそう。 - 完成できる気がしない スーパーカミオカンデのジグソーパズルが光電子増倍管だらけで地獄の難易度
300ピースなら余裕……なわけがない。 - 1000色のグラデーションが美しい、絵柄のないジグソーパズル「1000 COLOURS」
こんなパズルもありだね。 - 角に置けるピースが多過ぎる 海外で話題の“普通の解き方だと解けないジグソーパズル”が面白そう 日本の美大生が制作
ピースの数は少ないのに、めっちゃムズい。