タレントのスザンヌさんが6月1日、息子の小学校の入学式に行ったことをブログやInstagramで報告。COVID-19(新型コロナウイルス感染症)拡大による外出自粛期間を振り返りながら、息子の新たなスタートに親心をつづっています。
桜が咲いていたころに撮影したという写真を添えて、小学校の入学式に参列してきたというスザンヌさん。4月13日にはCOVID-19感染拡大防止のため、入学式を延期し、20分ほどの始業式が行われていましたが、緊急事態宣言が解除されたことを受けてか、時間短縮やさまざまな制限を設けつつ、入学式が行われたようで、「もう入学式はないのかなぁ でもこんなときだし、しょうがないよねって諦めていたので短い時間で制限を設けてとはいえ心のこもった入学式をして頂けて本当に感謝です」と学校関係者への思いをつづっています。
一方で、あらためてスタートを切った新しい生活に一抹の不安をのぞかせたスザンヌさんですが、「たくさん話して ハグして気持ち伝えて笑ったり喧嘩したり、宿題したりあさがお育てたり自転車の練習したりしながら、大変だったけど、その何倍も幸せで充実した時間を過ごせました」と外出自粛期間を回顧。続けて、「これからはじまる小学校生活に親子で向き合えるとてもいい時間だったように思います」と普段であれば一緒に過ごせない時間を一緒に過ごしたことで育まれた部分もあったことをつづっています。
それでも、「ひとりで学校行ってひとりで帰って来れるのか」「たくさんお友達できますように」など不安な親心は拭えない様子のスザンヌさん。そんな気持ちをグッとこらえ、「楽しい小学校生活が過ごせることただただ願ってます」「出来ることは全力でサポートするよ」「改めて入学おめでとう」と息子へエールを送っています。
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