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「自分のことをキュウリだと思い込んでいるイチゴ」が、発見されました。イチゴの赤い部分が、長ーく、びょーーんと、伸びています。
発見者は、福島で農園を営むみづのさん。イチゴやトマトを栽培しています。自分をキュウリだと思い込んでいるイチゴは、まれに発生する奇形果と呼ばれるもの。食べてみた感想は「バナナスタイルで食べやすくて、完熟で甘かったです。キュウリの味はしませんでした」とのこと。味は、立派にイチゴなんですね。
なんとも、いとおしい姿に育ったイチゴさん。その形は人々の想像力をかきたてるようで、投稿には「ワサビだと思ってる可能性も微レ存」「ラディッシュ感もありますねwww」「唐辛子と思っている可能性もありますね」「なすびになりたかったのかもしれませんよ」などのコメントも寄せられました。
画像提供:みづの(@mizunoman1214)さん
(高橋ホイコ)
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