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「銘菓 東京アラート」の絵が話題に 駅や空港で売られていそうなパッケージに「同じ発想の人がいた」と共感の声(1/2 ページ)
思わず頭に浮かんだ東京土産イメージをイラスト化。
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東京都が6月2日に発動した「東京アラート」の名称に、どことなくご当地銘菓のイメージが浮かんでしまうと投稿された「銘菓 東京アラート」のイラストがTwitterで共感を呼んでいます。
聞き慣れない言葉ということもありますが、「東京」とカタカナという組み合わせ、さらに「アラート」が“アソート”や“アラモード”の響きに近いからか、駅や空港で売っていそうなお菓子の名前に感じた人が多かったようです。大鳥(@Otori0704)さんが描いた少しだけ高そうな雰囲気の「銘菓 東京アラート」パッケージには、「わかります!」「同じ発想の人がいた」「ずっと思ってた」と共感の声が上がり、3万近いいいねが集まっています。中には「自分だけじゃなくてホッとした」なんて声も。
なお、実際の東京アラートは、1日あたりのCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)感染確認者数が30人を越えたことを受けて、都民に注意を喚起すべく発動されたもの。引き続き、手洗い・マスク着用・ソーシャルディスタンス・三密回避など、対策の徹底が呼びかけられています(関連記事)。
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