ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

「ジャンケンポン! フィーバー!」が手のひらサイズでプレイ可能に!? ガシャポン「ジャンケンマンJP」の魔改造が話題

「これでいつでもどこでもじゃんけんフィーバーできますね!ヤッピー!!」との声も!

PC用表示 関連情報
advertisement

 ゲームセンターによく置いてあった「ジャンケンマンJP」のミニチュアを使って、実際にジャンケンゲームができるように魔改造した人がTwitterで話題になっています。これは欲しい……!

 「ガシャポンサウンド ジャンケンマンJPを実際にジャンケン出来るように改造しました」と動画を添えてツイートしたのは、noguo_(@noguo_)さん。


ジャンケンマンJP

 デパートの屋上や駄菓子屋さんで見かけた人も多いであろうジャンケンゲーム、「ジャンケンマンJP」を手のひらサイズで再現しました。

 ベースになっているのは、2020年5月ごろから登場しているガシャポンサウンド「ジャンケンマンJP」。もともとは真ん中のボタンだけが押せるようになっていて、「ジャンケン」「ポン」や「アイコデ」「ショ」「ズコッ」といったサウンドボイスが聞けるという商品のため、画面はシールで再現されているのですが、noguo_さんは筐体に液晶画面を搭載したほか、全てのボタンが押せるように改造しました。

 これにより、グー・チョキ・パーの手が出せるようになり、本物さながらの対戦ができるほか、「ジャンケンマンJP」に勝利すると上部の青いランプが点灯し「フィーバー」が流れるなど本格的な仕様となっています。


ジャンケンマンJP

ジャンケンマンJP

 noguo_さんによると、機械割(ペイアウト率)は98パーセント。音声はガシャポンの基盤から直接録音し、OLEDディスプレイは赤いセロハンを貼ることでリアルさを追求したとのことで、Twitterでは「しゅごい…」「これめちゃくちゃ欲しいです!」「改造は憧れます!」との声のほか、「これでいつでもどこでもじゃんけんフィーバーできますね!ヤッピー!!」という声も上がっています。

画像・動画提供:noguo_(@noguo_)さん

(Kikka)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る