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埼玉県に実在する廃屋をモデルとしたシルバニアファミリーハウスの魔改造作品が怖いと話題です。「シルバニア村のはずれに存在する」という説明つきでハウスの画像を載せたツイートは、公開から6時間足らずで1万RTを突破しました。
Twitterに投稿されたのは、黒く塗られた壁や屋根一面に「この世界は現実ではない」「皆だまされている」「与えられた人生人格 プラスチックのたましい」などと白く書きなぐられた一軒のシルバニアファミリーハウス。
ハウスには「シルバニアは架空の世界であり、“本当の世界”が他にある」と主張する宇佐田キヨミさんが在住しており、元気だったころの宇佐田さんからは想像もつかない、赤く目が血走った姿を見せています。
また屋根に書かれたS.O.Sの文字は“本当の世界”の住民に向けられたメッセージとのことで、聞けば聞くほど背筋に冷たいものが走ります。
このハウスを作り上げたのはこれまでにも多脚機関戦車トーマス(関連記事)などを制作・発表してきたクリエイターのY_NAKAJIMA(@y_nakajima_)さん。
埼玉県に実在する落書きだらけの廃屋、通称“蓮田の黒い家”をモデルに完成させたとのことで、実際にこのような住宅を目にした人からは「すごく研究されている」との声が寄せられるほど、不気味さを高度に再現しています。
*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***
メルヘンな世界が一転、メンヘルな世界に飛び込んでしまった宇佐田さんに一体何が起こったのか、謎は深まるばかりです。
(画像提供:Y_NAKAJIMA(@y_nakajima_)さん)
(Kikka)
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全然できてないけど楽しそうだからいいか!