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生産数はわずか10台のみ ランボルギーニ「アヴェンタドールSVJロードスター」に土星の雲をモチーフにした特別仕様車が登場(1/2 ページ)

六角形のパターンが入ったデザイン。

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 スーパーカーで知られるイタリアの自動車メーカー「ランボルギーニ」が、特別モデル「アヴェンタドール SVJ ロードスター Xago Edition」を発表。オンライン販売のみで限定10台を販売します。

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ランボルギーニ「アヴェンタドール SVJ ロードスター Xago Edition」(画像:ランボルギーニ、以下同)

 アヴェンタドール SVJ(関連記事)は、ランボルギーニのV12エンジンのフラグシップシリーズ「アヴェンタドール」のハイパフォーマンスモデル。派生型として、今回の特別車のベースとなった、オープンカーモデルの「アヴェンタドール SVJ ロードスター」があります。

 ランボルギーニでは顧客の要望に応じたカスタマイズを行うプログラム「AdPersonam」を用意していますが、現在は昨今の情勢を踏まえてネット上で対応を行っています。発表された特別モデル「アヴェンタドール SVJ ロードスター Xago Edition」は、その利用者に向けて用意したものです。

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後方から見たXago Edition

 アヴェンタドール SVJ ロードスター Xago Editionでは、土星にある六角形の雲をモチーフにしたデザインが施されています。エクステリアとインテリアには六角形のパターンをデザイン。ホイールにはグロスブラックの「Nireo Ad Personamリム」を採用して、カラーリングも含めて落ち着いた雰囲気をまとったルックスに仕上げられています。

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エクステリアには六角形をデザイン

 アヴェンタドール SVJ ロードスター Xago Editionの生産台数は10台のみ。それぞれのクルマにシリアルナンバーの付いたプレートがつきます。



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