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横浜駅の工事はエルフの寿命より長い? 神奈川県に住むエルフの日常漫画スタート、ご当地小ネタにニヤリ(1/2 ページ)
現代日本にすっかりなじんだエルフたちの日常が描いた連載がスタート。
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令和2年、かつて住処の森を焼かれたエルフたちは神奈川に住んでいた――神奈川あるあるとエルフという謎の組み合わせの漫画『#神奈川に住んでるエルフ』の連載が、コミックELMOで始まりました。初回は一挙2話掲載。
神奈川県を舞台に、現代日本にすっかりなじんだエルフたちと、その親戚である川崎の人間の日常を描いたお話。「横浜のエルフ」「横須賀のエルフ」「相模原のエルフ」「町田のオーク」などご当地エルフたちが登場……いや町田は東京ですけど?
横浜駅の工事が長すぎる、茅ヶ崎のエルフは湘南の風に吹かれてパーリィエルフなど、ご当地小ネタが満載。そしてなにげに川崎の扱いがひどい。神奈川県民からは「わかりみがふかい」「最高に面白かった」「うなずきながら読みました」と好評です。
神奈川のエルフは作者の鎧田(@0Fam)さんが2019年にTwitterやpixivでショート漫画を公開。続きが読みたいという声を受け、連載化が決定しました。ちなみに鎧田さんは4月に、PCR検査を受けて陰性だった体験談を描いた漫画をTwitterに投稿し反響を呼びました。
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感染の可能性がある場合、よそのトイレはおいそれと使えないわけで……。