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答え
弥立つ:よだつ
「弥」といえば「弥生(やよい)」「阿弥陀(あみだ)」「弥縫(びぼう)策」など初見では読めない表現が多い漢字。今回の「弥立つ」は「身の毛も“よだつ”」で使われる。「いよだつ」から音変化した表現だという。
【前回の問題】「謬る」の読み方は?(誤謬の謬)
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