ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

「サクラクレパス」のクレパスや粘土がミニチュアに 「あの頃、私とサクラクレパス。」2021年1月発売

「図工の時間あるある」「美術部あるある」が盛り上がりそう。

advertisement

 子どものころに親しんだサクラクレパスの画材がミニチュアになりました。クレパスや油粘土、工作用マットなど、図画工作の時間にお世話になったアイテムをリアルに再現した「あの頃、私とサクラクレパス。」(税別700円)が2021年1月25日に発売予定です。


私とサクラクレパス 「あの頃、私とサクラクレパス。」(税別700円)全8種

 ラインアップは「クレパスでお絵かき」「折り紙で切り貼り工作」「粘土こねこね楽しいな♪」「ペットボトルの手作り水族館」「絵具で好きなものを描こう!」「彫刻刀を使う時には慎重にね」「ピグマでイラスト練習」「今日はデッサンの日」の8種類。

 白い油粘土やうめの花の形のパレット、イラストの仕上げに欠かせないミリペンなど、有名なアイテムや「美術室にあったあれも!?」といったものまでがそろいます。


私とサクラクレパス 「クレパスでお絵かき」


私とサクラクレパス 「折り紙で切り貼り工作」


私とサクラクレパス 「粘土こねこね楽しいな♪」


私とサクラクレパス 「ペットボトルの手作り水族館」


私とサクラクレパス 「絵具で好きなものを描こう!」


私とサクラクレパス 「彫刻刀を使う時には慎重にね」


私とサクラクレパス 「ピグマでイラスト練習」


私とサクラクレパス 「今日はデッサンの日」

 画材がリアルに再現されているだけでなく、作った「子ども」の成長が感じられる作品もセットになっており、ほほえましくも懐かしい気持ちに。クレパスが箱から出せたり、クリアファイルに紙がしまえたりといったギミックもあります。

 子ども時代・青春時代の思い出だと感じる人や、自分の子どもが今画材を使っている人、現在もセットにある画材で作品を作っている人など。見る人によっていろんな気持ちになりそうですね。

(谷町邦子 FacebookTwitter

おすすめ記事

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る