テレビ番組の撮影中に背骨を圧迫骨折する重傷を負った、お笑いコンビ「トレンディエンジェル」の斎藤司さんが10月12日、ブログを更新しギプス生活の苦しさを告白。背骨の痛みはギプスでよりきつく締め付けるほど「楽」としながらも「胃袋的には締め付けるほど苦しい」と地方ロケで出会うおいしい食事との戦いを赤裸々につづっています。
重傷を負った斎藤さんですが、手術はせずに今後はギプスで固定し日常生活を送りながら治療していく方針。負傷直後は痛みからか食欲はなかったそうですが「昨日きょうと結構いただいている」と早くも食欲ばかりが先行して回復しつつあるようです。ロケ先の長野で出会ったあさりラーメンに陥落し「食べたらギプスが閉まらなくなった」とケガの痛みに食欲が勝ってしまったことを明かしています。いいのかそれで。
「いつまで僕はラーメンを食べ続けるのだろう」と斎藤さんは哲学のような調子でつづっていますが、ケガはなくとも医師から「内臓脂肪気をつけて」と注意を受けていることもしれっと告白。「都内にいるときはほどんど行かない」と前置きしながらも「まだまだ地方の夜のラーメン、蜜の味」とその誘惑にはなかなか勝てない後ろめたさを語りました。
斎藤さんは8日、群馬県みなかみ町で行われた「でんじろうのTHE実験」(フジテレビ系)撮影中、エアバッグを爆発させ身体が宙に浮くかという実験ロケで着地に失敗して背骨を圧迫骨折する重傷を負いましたが、翌日から仕事へ復帰。10日に更新したブログでは「休みたくないという使命感からやらせてもろてます」との思いを明かし、周囲の補助への感謝を「一人じゃ人間は生きてけないと痛感してるぜ」と冗談めかしつつ語っていました。
ステッキ片手に奮闘する斎藤さんへ、ファンはお決まりの頭皮ネタに引っ掛け「毛が大丈夫ですか?」「たくさんはげまされてますね」などとコメント。「お大事にしてください」「あまり無理なさらないでくださいね」といったお見舞いの他、「1979年生まれは今年大厄」「厄払いしてないツケかなぁ」と嘆いていた斎藤さんへ、同じ1979年生まれの読者から「大厄ってなんかあるんですかね」「気をつけます」といった反応も見られました。
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