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成長って、うれしくてさびしい! おしゃべりが上手になってきた2歳児と親心の漫画が切ない(1/2 ページ)
「だっく」が「だっこ」に、「にゅうにゅ」が「ぎゅうにゅ」に……。
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2歳のお子さんを育てるちひろ(@chitti_design)さんが、子どもの成長に対するちょっぴり複雑な気持ちをマンガにしています。
ちひろさんの2018年生まれの息子・ちびたろくん。少し前までは、抱きしめてほしいときには「だっく」と言っていたところ、最近ははっきり「だっこ!」と発話できるようになりました。
牛乳が飲みたいときも、「にゅうにゅ」や「にゅうにゅう」と口にしていましたが、いつのまにか「ぎゅうにゅ」と言えるようになっていたといいます。おいしそうに「ぎゅうにゅ」を飲み干し、「もっかい」と言っておかわりをねだるちびたろくんに、ちひろさんは思わず感動を覚えました。言葉の発音がどんどん上手になっていくのはすてきな成長です。
しかし一方で、なんだかさびしい思いがあるのも確か。「だっく」や「にゅうにゅ」のかわいさにもう会えないのかと思うと、ちょっと切ないような気もします。「ままぁ だっこ」とせがまれると、つい「だっく? だっくがいいのか〜?」と語りかけ、自分の方から幼児語に寄せてしまうちひろさんなのでした。
コメント欄では、「わかりすぎます」「いつまでも『だっく』を求めてほしいですね!」「わかる……! いま、まさにだっくからだっこになってて寂しい……!」と、共感の声が集まりました。成長がうれしくて同時にちょっとさびしいのは、保護者ならではの複雑な心境ですね。
出典:ライブドアブログ
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