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本物のパンでできたライト「パンプシェード」がすてきです。ほんわかしちゃいます。
パンプシェード作りは、パンを焼くところから始まります。パンをくりぬき、防腐・防カビ加工を施し、樹脂でコーティング。そこにLEDを配線して完成です。
オンラインショップでは、クロワッサンやトーストなど、いろいろな種類のライトが販売されています。パンプシェードの中身を使ったラスクも作られており、ちゃんと再活用されています。
制作者の森田優希子さんは、2016年に「パンプシェード」ブランドを立ち上げました。「パンがもっと、好きになる。」をテーマに、パンの魅力を再発見できるようなもの作りをしています。パン屋さんで働いていたときに、廃棄になるパンを見るのが耐えられなかったとのこと。その気持ちから、売れ残ってしまったパンを回収し、パンプシェードとしてよみがえらせる試みも一部行っているそうです。
(高橋ホイコ)
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