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藤の花が華やかに部屋を照らす…… ハンドメイドのランプがプラ版製とは思えぬみずみずしさ

東京都台東区のイベント「モノマチ」に出展。

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 藤の花が華やかに光る、ハンドメイドのランプが注目を集めています。花の素材はなんとプラ板。にもかかわらず仕上がりは生き生きしていて、驚く人が続出しています。


藤の花ランプ藤の花ランプ 昼も夜も、違った雰囲気で部屋を彩ります

 投稿主は、花をモチーフにインテリア雑貨を作っているあいろ(@airoiro)さん。ヤスリがけしたプラ板にパステルの粉末を塗り込み、花びらを豊かに表現しています。電源は単三乾電池3本。光源は温度の低いLEDライトのため、熱で変形する可能性は極めて低いとのことです。

 藤の花ランプは東京都台東区の「モノマチ」内イベント「The Garden in “east side tokyo”」(5月24〜26日)への出展作品。イベント直前にTwitterで思いがけぬ大反響を受けて生産が間に合わなかったこともあり、各日1台ずつの抽選販売としたそうです。価格は1万5000円(税込)。


桜のリース

ステンドグラスリーフ


 「昼も夜もきれい」「スゴイの一言」「私の知ってるプラ板と違う」と、ランプは大好評。あいろさんは3つのプラットフォームで作品の通販をしていますが、藤の花ランプについては早くとも夏になるとのことです。

画像提供:あいろ(@airoiro)さん


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