「姉妹みたい」「笑った顔がそっくり」 里田まい＆鈴木愛理の2ショットがエモい 「歳は10個離れてるんだけど関係ないね」（1/2 ページ）

ともに2002年ハロプロ加入。

[小西菜穂，ねとらぼ]

　タレントの里田まいと鈴木愛理さんが12月7日、それぞれのInstagramに2ショットを公開。「歳は10個離れてるんだけど、もうそんなこと関係ないね」と年齢差を超えたハロー!プロジェクト卒業生の交流が「里田まいさんとハロプロの後輩の絡み嬉しすぎる」「そういう先輩がいるって凄い素敵だし大切ですよね」と双方のファンの間で話題となっています。

鈴木さん「里田さんに先日やっと会えました」（画像は鈴木愛理公式Instagramから）

里田さん「毎年のようにこの時期二人で会っている！」（画像は里田まい公式Instagramから）

　里田さんは夫・田中将大投手の元在籍チーム「ヤンキース」の本拠地ニューヨーク在住という事情もあり、2人が会えるのはメジャーリーグがシーズンオフになるこの時期。鈴木さんいわく「毎年1度、年末に会えるっていうのが楽しみだったけど昨年末は会えず」とのことで、2年ぶりの再会におしゃべりが止まらなかったと楽しい時間を振り返っています。

　年齢は10歳違うものの、里田さんと鈴木さんはともに2002年にハロプロに加入し、キャリア的にはほぼ同期。。2009年に里田さんが卒業するまで7年ほど在籍期間がかぶっていますが「同じグループでやっていたわけでも、ステージでユニット的なことも、なかったはず」と、仲良くなったタイミングやきっかけは里田さんにも分からないそうです。

2018年には夫婦で鈴木さんのライブへ（画像は里田まい公式Instagramから）

　それでも、鈴木さんにとって里田さんは「なんでも話せる先輩」である一方、里田さんも「リスペクトが止まらない」と鈴木さんの努力家な面を絶賛。コメント欄には2人を「姉妹みたい」とたとえるコメントも投稿されていて、「こういうのをエモいと言うのでしょうか」「お互いにリスペクトしてるとこがいい」と卒業後もグループの垣根を越えて続く交流がファンの心を温めています。