ニュース
Epic Games Store、2020年もホリデーセール期間中毎日無料でゲーム配布へ 今年はなんと15日間!
15日間、毎日何らかのタイトルが無料で手に入ります。【※追記あり】
advertisement
Epic Games Storeで12月18日(アメリカ東部時間)より、2020年のホリデーセールが開催されます。人気作品が最大75%OFFで購入できるほか、セール期間中毎日何らかのゲームを無料で配布する太っ腹企画「無料ゲームの15日間」も実施予定。これがゲーム配りおじさんか……。
2019年のセールでも大好評だった無料ゲーム配布ですが、昨年は12日間だったのが今年は15日間にパワーアップ。配布ゲームは日替わりで24時間のみ無料で入手でき、入手さえしておけばあとは永久に無料でプレイすることが可能です。このあたりは昨年と同じですね。
ちなみに昨年の無料配布タイトルは、「Into The Breach」「SUPERHOT」「Celeste」「FTL: Faster Than Light」「Hyper Light Drifter」など、本当に無料で配布して大丈夫か心配になるくらいの豪華ラインアップでした。今年の配信タイトルはまだ不明ですが(恐らく当日にならないと分からない仕組み)、どのタイトルが無料配布になるのかにも注目です。
【追記】1000円クーポン配布も
上記に加え、1480円以上のゲーム購入に使用可能な1000円引きクーポンも配布されることが分かりました。Epicセールでは恒例ですが、このクーポンはゲームを購入することで再度もらえるため(もちろん購入する際にクーポンを使用してもOK)、実質ほぼ無限に使用可能。1480円未満のタイトルには使用できないので、そこだけご注意を。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- Switchのインディーゲームが最大50%オフ 「UNDERTALE」やガチョウで暴れまわるゲームもセールに
Nintendo Switchで遊べるインディーゲームのセール。 - レベルファイブのウィンターセールでSwitch向けソフト5本が一律1500円 「妖怪ウォッチ4++」は78%オフ
大人がやっても面白い。 - Apple、小規模事業者のApp Store手数料率を緩和 前年の収益が100万ドル以内ならば半減の15%に
新規事業者にも適用されます。 - Google Play、アプリ内課金手数料30%を導入すると明記 手数料の回避を防ぐ規約改定
9月28日にAndroidデベロッパー向けに発表されました。 - Apple、Epic Gamesの開発者アカウント停止を通告 Unreal Engine製ゲームへの影響懸念も
Epicのゲーム開発ツール「Unreal Engine」に影響が及びそうです。