“鬼”とともに振り返る2020年、安斉かれんにとってどんな年だった?(1/2 ページ)
「Dead by Daylight」という鬼から逃げるゲームをプレイしてもらいながら質問に答えてもらいます。
ドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日×AbemaTV共同制作)でアユ役を演じ、一躍注目を集めた安斉かれんさん。
安斉さんは、2019年5月、令和元日という新しい時代の幕開けとともにデビューしたばかりの21歳。当初は「90年代リバイバル」のカラーを大きく打ち出し、デビュー曲は90年代のシングルで主流だった「8センチシングル(短冊形のCD)」を限定リリースするなど、ポストミレニアル世代にとって新鮮なアプローチで登場しました。
デビューから1年後には、歌姫・浜崎あゆみの誕生秘話を描いた「M 愛すべき人がいて」で、演技に初挑戦。同作は、大映ドラマを思わせるベタな展開や主役の脇を固める個性の強すぎるキャラクターたちも注目を集め、第1話からたびたびTwitterのトレンド入りを果たす反響を呼びました。
一方、一度バラエティーに出演すると、学生時代のギャルエピソードや21歳らしい明るいノリとテンションが注目を集め、安斉さんの“素”な部分にひかれた人も多いはず。そんな等身大の姿をさらに深掘りするためにねとらぼエンタはインタビューを実施。
ドラマやバラエティーで注目を集め、12月2日には新曲「Secret Love」(MBSドラマ「社内マリッジハニー」のオープニング主題歌)を配信し、2021年の活躍にも期待が高まりますが、きっと芸能界は厳しい世界……。これからも数々の死線が待ち構えているはず……ということで、安斉さんもハマったという鬼(キラー)から逃げるサバイバルホラーゲーム「Dead by Daylight」(DbD)をプレイしていただきながら、2020年、どんな年だったのかを振り返ってもらいました(インタビューは次ページ)。
起きて何をしましたか?
2020年、どんな年でしたか?
2020年うれしかったこと
1年前の自分に言いたいことは?
今年ハマった食べ物は?
今の気持ちは?
あか抜けた見た目に「クラスにいたら絶対話し掛けられないよ……」と学生時代の鬱屈した気持ちが爆発しそうになりますが、話してみると、気さくに話し掛けてくれる安斉さん。さすが、、ゲームが趣味というだけあって、こちらからの怒濤(どとう)の質問攻めにもたじろぐことなく答えてくれます。
と思ったらやっぱりめちゃくちゃ難しそうでした。
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