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『珈琲いかがでしょう』が中村倫也主演でドラマ化! ファン待望の配役に「ビジュアルぴったり」「再現度高すぎ」(1/2 ページ)

最高のキャスティングだ!

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 俳優の中村倫也さんが1月7日、コナリミサトさんの漫画『珈琲いかがでしょう』の実写ドラマで主人公の青山一を演じることが分かりました。ファンからは「漫画読んだ時、主人公が中村倫也さんにしか見えなかったから嬉しい」「やばいでしょ。 絶対見る」など沸き立つ声があがっています。これは神キャスティング。

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青山一役の中村さん。エプロン似合いすぎる(画像は「珈琲いかがでしょう」公式サイトから)

 『珈琲いかがでしょう』は移動珈琲店「たこ珈琲」を舞台に描かれる人情群像劇で、2014年から2015年にかけて「WEBコミック EDEN」で連載され、2018年にはアニメ化された人気作品です。以前から原作ファンの間では、青山のビジュアルやしぐさ、たたずまいなどが中村さんに似ているという声が多数あがっており、「ぜひ中村倫也で実写化を」という待望論が巻き起こっていたとのこと。そんなファンの熱い思いに応えたキャスティングが実現し、中村さんはコナリ作品としてはドラマ「凪のお暇」(TBS系)で演じた安良城ゴン役に続き2度目の出演となります。

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ゴンさん役でもファンのハートを射抜いた中村さん(画像は「凪のお暇」Instagramから)

 中村さんは既に原作を読んでいたそうで、「世界観の共有はバッチリかなと」と自信ありげにコメント。また、ファンの間で巻き起こっていた待望論が中村さんの耳に届いていたことも明かし、「『お待たせしました』といったところでしょうか」「これで僕以外の役者が演じていたら何よりもまず僕が文句を言っていたと思うので、良かったなと思います。笑」と朗らかに語っていました。

 コナリさんも実写化に際してコメントを寄せており、ドラマオリジナル回があることを明かしながら「中村さんの演じてくださったゴンが素晴らしすぎたので青山も素晴らしすぎる未来しか見えません」と“中村さん版青山”への期待をにじませています。

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原作『珈琲いかがでしょう』1巻カバー(画像はAmazon.co.jpから)

 念願の配役に、ファンからは「ビジュアルぴったりだと思ってたんだよ〜」「うわーーーめちゃめちゃ似てる 再現度高すぎ」「中村倫也以外ありえないと思う」と感激する声が続々とあがっていました。

 なお、監督と脚本を手掛けるのは映画「かもめ食堂」や「めがね」「彼らが本気で編むときは、」などで、食とともにある数々の温かな物語を生み出した荻上直子さんが担当します。これは期待しかない。



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