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踏んだときと踏まれたときの反応が違い過ぎるワンちゃんの様子が、漫画家・まめきちまめこ(@mamekichirou)さんのブログ「まめきちまめこニートの日常」で紹介されています。これ、人間同士でもありがちなやつだ……。
自分の痛みにだけ敏感な犬
こちらのお宅にはゴールデンレトリバーの「こまち」ちゃんの他、「タビ」ちゃん、「シンバ」ちゃん、「メロ」ちゃんの3匹の猫ちゃんが暮らしています。
ある日、ご機嫌で歩いてきたこまちちゃんが布団の上に座ると、中から悲鳴が上がります。布団に潜っていたタビちゃんは、尻尾を踏まれて恨めしそう。体格差もあるので、痛かったに違いありません。
踏んでしまったこまちちゃんは自分がしたことに気付いていないみたい。タビちゃんの様子など気にせずに、マイペースでくつろいでいます。
別の日に、くつろぐこまちちゃんの周りで猫ちゃんたちが運動会を開いています。勢い余ったメロちゃんに踏み台にされてしまったこまちちゃん。「そんなに痛くなかったでしょ!?」と声を掛けられますが、すごくひどいことをされたような表情でメロちゃんを見つめます。
その後、人形をかむことで不満を解消していたというこまちちゃん。きっと踏まれた箇所より心が痛かったんだよね。
2020年の夏にメロちゃんを保護して、更ににぎやかになったこちらのお宅。ブログやTwitter(@mamekichirou)では、個性あふれる4匹の様子が漫画や写真・動画で見ることができます。
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