タレントの中川翔子さんが1月16日にYouTube「中川翔子の『ヲ』」を更新。以前からファンを公言している名作コミック『幽☆遊☆白書』(以下、幽白)のアニメ風大集合イラストをフルカラーで描く動画をアップしており、原作や舞台版、Netflixで配信予定の実写ドラマ版への思いも熱く語っています。
これまでにも『呪術廻戦』『鬼滅の刃』『ドラゴンボール』など、ファンを公言している作品のイラスト動画を公開してきた中川さん。今回は長年好きだという幽白の「暗黒武術会編」に登場する主要キャラクターをフルカラーで描くという動画を投稿。イラストに着手する前から幽白への愛が止まらず、アニメ版のOP「微笑みの爆弾」を歌いながら「(歌詞の)『ぶち こわ す』に合わせて幻海師範がバク転するところが好きなんですよ」と熱弁する場面も。
中川さんによると、蔵馬や幽助はこれまでにも描いたことがあるものの、飛影と桑原を描くのは初とのこと。特に飛影に関しては「ちょっと頭の大きさが難しい」「めちゃくちゃ描くの難しい」と苦戦しながらも丁寧に描き進めていき、「飛影の檜山修之さんの声ほんとかっこいいですよね」「大人になってから見ると桑原のイイ男っぷりに気付くっていうね」「はぁ、蔵馬にシマネキ草を植え付けられたいな」など、キャラクターへの愛をあふれさせていました。
他にも、以前に見た舞台「幽☆白☆白書」の仕上がりがすばらしかったことから、話題はNetflixで配信予定の実写ドラマ版に。「Netflixだとやっぱり、山崎賢人(崎は立つさき)さんとかがやるのかな」「桑原はホント高校生じゃない年齢の人がやってほしいですね。結構、20代後半とか。30代の人でもいいかもしれん」と期待を織り交ぜながら、「なんかホントに何の忖度(そんたく)もなくめちゃくちゃ巨額な資金を投資して、みんなが幸せになれる実写にしてほしいですよね」と強い願望を伝えていました。
出来上がったアニメ風のイラストを見せ、まだまだ描き足りないとしながらも「何を描いても描き足りないっていう風になっちゃうんですけど、久しぶりに幽助を描けてとっても楽しかったです!」とうれしそうにコメントした中川さん。ファンからは「幽遊白書について語りたすぎて全然書き始めない流れ好き」と中川さんの幽白愛にほっこりする声とともに、「しょこたんは自分絵の感じも残しつつ原作の絵に寄せれるのがすごい」「これだけ上手く描けれたら楽しいだろうな〜」とイラストを称賛する声も相次いでいます。
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