叶美香、エルメスのスカーフが愛猫の寝床に 姉・恭子からのファビュラスな“提案”に我を失う「絶対にヤメて…」（1/2 ページ）

猫と姉の手の平で踊らされる美香さん。

[斉藤賢弘，ねとらぼ]

　叶姉妹の叶美香さんが2月9日にブログを更新。姉・恭子さんが飼っているベンガルキャットのファビュラス君に、大切なエルメスのスカーフを寝床にされてしまっていると報告しています。

スカーフの上でぐっすり眠るファビュラス君（画像提供：叶姉妹／オフィシャルブログから）

　今までにも大切な椅子で爪とぎされたり、猫キックやパンチをボディーにお見舞いされたりするなど、ファビュラス君に散々翻弄（ほんろう）されてきた美香さん。今回はスカーフを持ち出され、寝床の下敷きに使われたといい、耐えかねて恭子さんに文句を言ったそうです。

パンチを食らう美香さん（画像提供：叶姉妹／オフィシャルブログから）

　しかし、そんな訴えもむなしく、恭子さんからは「バーキンの中にそのスカーフ達を敷いてあげると喜ぶのではないかしら…？」とまさかの提案が。自らの苦情が予想外の事態を引き起こしかねないことを恐れ、「エッ！　ええーっと、そ、それは絶対にヤメて…」「お願いですから…」と全力で懇願したところ、「ネコちゃんのネイチャーをできるかぎり受け入れてあげたいだけ」「おおげさな美香さん…」と冷静に諭されたようで、またもや翻弄されていました。振り回される美香さんかわいいな。

すでにファビュラス君の“基地”と化しているバーキンのバッグ（画像提供：叶姉妹／Instagramから）

　恭子さんはイタズラ好きなファビュラス君のため、自身のスカーフ4枚を使用してキャットベッドを制作。ようやくひと心地ついた美香さんは「私のお気に入りスカーフ達は無事になりましたよ」と、ニッコリ笑った絵文字付きでコメントしていました。