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ラクビーの福岡堅樹選手(パナソニック ワイルドナイツ)が2月20日、順天堂大学の医学部に合格したことをTwitterで報告。「この感謝の気持ちを忘れずに、また新たな挑戦の道を歩んでいきたいと思います」と意気込んでいます。
医師を目指すため、2019年のラグビーワールドカップを最後に15人制ラグビーから退き、2020年の東京五輪へ向け7人制ラグビー(セブンズ)日本代表メンバー入りを目指していた福岡選手。しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で開催が延期となったことを受け2020年6月には「自分の後悔しない道を生きたい」との思いから、セブンズ日本代表からの引退も表明。次のトップリーグをもって、本格的に医学の道に進むとしていました。
2021年2月20日からは、新型コロナウイルスの影響で延期となっていたラグビートップリーグが開幕。福岡選手が所属するパナソニックは、リコーブラックラムズと対戦し、55対14で勝利していました。
試合終了後のTwitterで福岡選手は「チームとしてしっかりと勝ち切れてよかった!」と喜びをつづったのち、「順天堂大学医学部に無事合格することができました!」と合格を報告。「練習を少し休んでも、快く勉強に送り出してくれたチームの仲間達、限られた時間の中で受験のノウハウを教えてくださった英進館、YMS、メビオの先生方、本当に多くの方々にサポートして頂きました。本当にありがとうございました!」と周囲の協力に感謝の言葉をつづっています。
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