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シロアリに食べられ存在そのものが消滅してしまった薄い本(※同人誌)が、大変無残な姿となっており読書家たちを震え上がらせています。この悲劇から本を守るにはどうすればよいのか、シロアリ駆除業者に話を聞いてみました。
薄い本をシロアリに食べられてしまったのは、朝霧さぎりさん(@sagirizriz)。公開した写真では薄い本が枠のように端の部分を残し、中心から大きな穴が空いてしまった状態となっています。
朝霧さんに本の保管状態を聞いてみたところ、以下のような状態だったそうです。
木造建築の倉庫(床と天井は木製、壁は素材分かりませんが塗装してます)で、紙製のダンボールに同人誌を裸のまま入れて保管しておりました。それを3段ほど重ねて2年近く放置していた感じです。年2〜3回ほどしか倉庫に行かなかったので、暗くてジメジメしていたと思います
ではいったいどうすれば本を守れたのか、シロアリ対策のアサンテに聞いてみました。
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