インリン、10歳長男の攻撃的な態度に「さすがに、もうこれは……！」と叫び 「子供の反抗期って本当に難しい」

子育て経験者は「反抗期は実は成長の証」「うちも同じです!!」と反応。

[五月アメボシ，ITmedia]

　タレントのインリンさんが3月10日に更新したブログで「いよいよ長男の反抗期が始まったようです」と10歳長男の反抗期を報告。疲れ顔の絵文字とともに「子供の反抗期って本当に難しい」と苦しい胸の内を明かしています。

2020年2月に撮られた長男の写真（画像はインリン オフィシャルブログから）

　「なるべくおおらかな気持ちで過干渉しないように心がけてきました」と長男と適度な距離感を保ちながら接してきたというインリンさん。しかし、10日朝に長男がインリンさんをにらみつけ、舌打ちや攻撃的に向かってくるなど反抗がエスカレート。「さすがに、もうこれは……！」と怒鳴ってしまったことを明かしています。

　しかし、「でも私が舐められてるのかな？　怒鳴っても長男は治まることなく、さらに反抗的な態度をするだけ……」と対処に困惑している様子。最終的には夫の一言で長男はピタッと黙ったそうですが、「いつか旦那が登場しても収まらなくなるのかな？」とさらなるエスカレートに不安を募らせています。

　インリンさんは2008年にデザイナーの藤原勇人さんと結婚。2010年に第1子長男を授かり、2013年には男女の双子にも恵まれました。現在、故郷の台湾で子育てに尽力しており、2019年5月には、双子からもらった“母の日”のカーネーションの写真をブログに投稿。母としての喜びを表す一方で「今もけして子育てが得意とは言えなく、ギリギリな毎日」とつづっていました。

2020年3月に卒園式を迎えた双子（画像はインリン オフィシャルブログから）

　子育てをする人の多くが通る反抗期の悩みにファンからは、「反抗期は実は成長の証」「本心は優しそうな子だから心配しなくても大丈夫だよ」「反抗期終わると親思いの優しい息子になりますよ」など自身の子育て経験からのアドバイスが寄せられた他、反抗期真っただ中の息子を待つ人からは「お互い頑張りましょう」「うちも同じです!!」などの声も上がりました。

台湾の2021年旧正月を家族でお祝い（画像はインリン オフィシャルブログから）

（五月アメボシ）