松田聖子、40年ぶりの“聖子ちゃんカット”に驚きの声 「全然違和感ない」「過去から遊びに来たのかな?」(1/2 ページ)
40年前とかわらず“聖子ちゃんカット”が似合う松田さん。
歌手の松田聖子さんが4月1日にオフィシャルYouTubeチャンネルを更新し、1980年7月にリリースされた2枚目のシングルをセルフカバーした「青い珊瑚礁〜Blue Lagoon〜」のMVを公開。デビュー当時のトレードマークだった懐かしの“聖子ちゃんカット”姿を披露しており、ファンからは「40年前と全くかわらん」「時間止まってるんか?! ってくらい80年代のときの感じがする」と驚く声があがっています。
2021年の第1弾シングルとなった「青い珊瑚礁〜Blue Lagoon〜」は松田さんの初期の代表作で「私自身も大好きな曲」と呼ぶ楽曲。「デビューして40年経った今、この楽曲をリアレンジでセルフカバーできることに、とてもワクワクしています」と胸の高まりを伝えています。
また松田さんによると、今回のセルフカバーの「2コーラス目のサビ前、“あなたが好き あなたが好き”のリフレインの部分は、オリジナルと違うアレンジ」になっているとのこと。今回はオリジナル曲リリース当時には存在しなかったMVが制作され、松田さん自らが監督。80年代を彷彿(ほうふつ)とさせるシーンが取り入れられ、後半ではデビュー当時を思い出させるような“聖子ちゃんカット”の松田さんが登場しています。
ファンからは、「このMVのために過去から遊びに来たのかな? って思うくらい」「聖子ちゃんカット全然違和感ないですね」と色あせない松田さんの“聖子ちゃんカット”に感激する声とともに、「あの頃と遜色ないのが凄すぎて」と今もなお可憐(かれん)な松田さんに圧倒される声も見られました。
2020年にはデビュー40周年を迎え、記念となるオリジナルアルバム「SEIKO MATSUDA 2020」をリリースした松田さん。「SWEET MEMORIES〜甘い記憶〜」「瑠璃色の地球 2020」などヒット曲のセルフカバーや、37年ぶりにシンガー・ソングライターの財津和夫さんとタッグを組んだ新曲「風に向かう一輪の花」が多くのファンの心をつかみ、ロングヒットを記録しています。
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