advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
答え:610万ドル(当時のレートで約18億3000万円)
1976年に行われたモハメド・アリ対アントニオ猪木の世界格闘技選手権試合。この試合の正式調印の際に発表になったファイトマネーの金額は、610万ドルというすさまじいものでした。当時のレートで換算すると、日本円にしておよそ18億3000万円。一方、猪木のファイトマネーは200万ドル(当時のレートで約6億円)となっています。
しかし試合は寝転がった猪木がアリの脚を蹴り続けるという流れになり、「世紀の凡戦」といわれるほどの内容となりました。未払いのギャランティーを巡ってアリ側が猪木側に対して訴訟を起こす騒動となり、最終的に新日本プロレスに残った借金はおよそ総額9億円だったといわれています。
前回の【身の回りの数字】クイズ
問題:第二次大戦のアメリカ軍の主力戦車、シャーマン戦車の生産台数は?
1:約2万両
2:約5万両
3:約10万両
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 【身の回りの数字】知って得する シャーマン戦車の生産台数は?
ものすごい数を作りました - 【身の回りの数字】1999年じゃないのはどれ?→「ミッション:インポッシブル2」「マトリックス」「トイ・ストーリー2」
微妙に懐かしい映画たち。 - 【身の回りの数字】コミックに登場したのが一番新しいのは?→「アイアンマン」「マイティ・ソー」「キャプテン・アメリカ」
ビッグ3の初登場はいつ? - 【身の回りの数字】知って得する アメリカ軍のM1エイブラムス戦車の燃費は?
猛烈な燃費の悪さ。 - 【身の回りの数字】1980年に公開されていない映画はどれ?→「クレイマー・クレイマー」「レイダース/失われたアーク〈聖櫃〉」「地獄の黙示録」
1本だけ違います。