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【身の回りの数字】知って得する アリVS猪木戦のファイトマネーは?(2/15 ページ)

とんでもない金額です。

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答え:610万ドル(当時のレートで約18億3000万円)

 1976年に行われたモハメド・アリ対アントニオ猪木の世界格闘技選手権試合。この試合の正式調印の際に発表になったファイトマネーの金額は、610万ドルというすさまじいものでした。当時のレートで換算すると、日本円にしておよそ18億3000万円。一方、猪木のファイトマネーは200万ドル(当時のレートで約6億円)となっています。

 しかし試合は寝転がった猪木がアリの脚を蹴り続けるという流れになり、「世紀の凡戦」といわれるほどの内容となりました。未払いのギャランティーを巡ってアリ側が猪木側に対して訴訟を起こす騒動となり、最終的に新日本プロレスに残った借金はおよそ総額9億円だったといわれています。


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問題:第二次大戦のアメリカ軍の主力戦車、シャーマン戦車の生産台数は? 

1:約2万両

2:約5万両

3:約10万両

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